全国オフはドライブ気分で。(その3)
さて、ワタクシたちもここを後にして温泉でも楽しんで帰りましょう。
この手のオーナーをハイドロ原理主義者と呼ぶらすぃ。
昨日から赤や黄色の錦の山をバックに赤や黄色の仏車があっちにもこっちにも走り回っております。いったいここはどこの国ってくらいすれ違うのは仏車ばかり。
後から知ったけど、3000台を越えていたとか・・・。すげーよ、仏青集会。
向かったのは奥蓼科の終点にある一軒の鄙びた温泉宿であります。
そこに行く道の途中にはワタクシ達にはちょっと記念の場所でして、そこを探します。
う~ん、なんせ25年も前のことで記憶も定かでない上に、当時とは景色も変わっていてよくわかりませんが、多分この辺の畦道だったような気がして一応カメラに収めておきます。
25年前の同じ月、ここに来なければ今日のようなSRXとの縁もなかったやも知れませぬ。縁とは異なものよのう・・・。
おっと、そんな感慨に耽ってると遅くなっちまいます。
R299と並行して紅葉の見事な山あいを縫うように続く細道をぐいぐいと上がっていきます。
道筋にはよさげな多くの温泉があって、今では「湯みち街道」なんて名前もついてるんですね。
最後はほんとにこんな先だったかなと不安になるくらいの舗装路とは名ばかりの道を行くと、ありました!渋御殿湯です!
確かに一度来た記憶はあるのですが、誰といつ来たかがどーも思い出せない。
プレーリーに乗って子ども連れたキャンプの帰りに、麦草峠で雪に降られて引き返した時だっけかな?と言いますが、家人は記憶にないそうです。
年はとりたくないですねぇ。
八ヶ岳を縦走してきた人や、麦草峠側から白駒池からのちょうど手ごろなトレッキングコースの終点で、登山客にも人気のようです。
最近は山歩きと言うと中高年というイメージが強いですが、さすがにトレッキングのメッカ、ヤングなギャルたちもいらっしゃいます。
一昔前と違って登山ウェアもオシャレでナウいでんな~
フロントで少し不愛想に見える親父さんに入湯料を支払って、迷路のような通路を通って地下(玄関が中二階のようになっている)のお風呂場へ。
露天風呂なんかはありませんが、高い天井の古びた木造りの浴室は少し薄暗くて雰囲気が満点です。ワタクシの他には一人だけ。
冷え切った体をお湯に沈めて極楽、極楽。
ここはこの温かい湯の浴槽と、小さめの冷泉の浴槽があります。
冷泉の方は微粒の炭酸の気泡で白濁して硫黄臭がきつく、最初はその冷たさに勇気がいりますが、入ってしまうと体の外側にぬるい膜ができたような感じでとろんとした何とも言えない感触です。
温泉だけでは上がってから湯冷めしやすいけど、冷泉に入っておくといつまでもぽかぽかと体が温かい感じがします。
温泉を後にした帰り道の脇でお昼ごはんにします。すっかり冷えた釜めしも黄葉のカラマツに囲まれて食べるとなかなかのモンでした。
ひっきりなしに落ちてくる松葉を取り除きながらでしたがね・・・(^_^;)
諏訪まで降りる途中で、車を停めてたくさんのカメラマンが写真を撮っている池がありました。
なんでも東山魁夷センセイの絵のモデルになった場所との事。
皆さんお高そうな一眼を三脚に据え付けて風が止んで水面が鏡のようになる瞬間を狙っているようです。
そんな時間はワタクシにはとてもなく、GRでスナッピング♪
さてさて、いよいよ帰路につかねば。
さすがのカメムシ号も往復無給油って訳にはいきませんので、ここいらで燃料補給。
信州レギュラー安いですぅ♪
行楽シーズン真っ盛り、帰宅の途につく車で少し流れの悪くなった諏訪の街。
トロトロと動いていたら車のナンバーを見たおじさんが「おおトトーリ!気ぃつけてな~」と手を振ってくれました。
今回は先日オーヤマで会った皆勤男も来てなくて残念でした。日帰り参加を目論んでいたらしいですが、「まじめなサラリーマンなので断念しました」とメールが。でもアナタがまじめなサラリーマンだなんて誰も信じてませんでしたよ。
そんなアナタにピターリな美術館が諏訪にはあるようです。
とっぷりと日の暮れた中央高速。
ごった返す恵那峡のSAで休憩を取ろうと駐車スペースを探していると、二輪駐輪場に岐阜組のSRXを発見。
楽しかった2日間でしたが、帰りはちょっと淋しくもあったりしたので、このサプライズは嬉しかった!
仙人殿、baba3号機へのアドヴァイスありがとうございました!
京都あたりになってとうとう電池が切れかけたので「1時間くらい寝るわ」と家人に運転を代わってもらいましたが、気がついたら家の前でした。
またもやふんどしクンでの参加は持ち越しとなりましたが、これはこれでなかなかいい2日間であったとマンゾクです。
皆様、重ね重ねドタ参でご迷惑をおかけしましたことをお詫び致します。
幹事の方々、お疲れ様でした。
なおやさん。燃費話面白かったです。
今回のカメムシ号のレコードは以下の通りでした。
全走行距離1336km。
EMV表示燃費 往路22.3km/ℓ 復路23.4km/ℓ
帰りは中央高速が全体を通して下りですからもっと伸びるかと思いましたが渋滞もあって、やっぱ高速走行は思ったように伸びませんね。
さて、今度の休みはトランクに入りきらなかった家人のBIGなお土産を引き取りに・・・www
FIN
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