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2009年3月31日 (火)

家族写真

今日も家族ネタです。

「ムスメの成人式の写真撮れなかったし、お兄ちゃんの卒業記念も兼ねて春休みに子どもたちが揃った時にちゃんとした写真を撮ろうよ」
「ふ~ん、そういうもんかねぇ。だけど自分の成人式の時に写真なんか撮った?撮ったにしても見返すことなんかある?」
「いいの!一生に一度なんだから!」
「はい。そうですか。そうですね。」

自分は成人式すら出席しなかったらしいが、どうもハハオヤというのはそういうモンらしい。

仕方がないので、スーツなんぞ着て町の写真スタジオに行きました。
よく考えてみりゃあ、結婚式以来写真屋さんに写真撮ってもらうなんて事はトンとありませんでした。
全員緊張して体も表情もこわばってました。
でもそこはプロのスタジオ、ポーズを指導してもらったり、会話で和ませてくれるうちにだんだんほぐれて来ましたよ。

どうにか撮影終了~。

すっかりモデル気分になって、このまま帰るのが惜しくなり、「すみません、ちょっとココお借りして、自分たちで写真撮っていいですか?」
「どうぞどうぞ」

ってことで、4人とも自分で持参したカメラでお互いを撮り始めます。

いろんなポーズとったりしてるうちに、スタジオ入りしたときの緊張はどこへやら、「土下座ポーズ!」とか悪ノリ三昧( ̄Д ̄;)

いや、なかなか楽しかったです。
2階のスタジオから1階のお店に降りていったら、「ずいぶん楽しまれてましたね。もうこちらで撮った写真はいらなくなるんじゃないかと思いましたよ」って言われたり・・・(^_^;)

いい記念になりました。確かに一生に一度くらいはこういう写真を撮っておくのもいいのかも知れません。
立派な台紙の写真を見ながら、「おまえのおじいちゃんはねぇ・・・」などと孫に話をしてくれる日が来るのだろうか・・・。

001
よなごグランド花月
本日の出演「ダイスケ&花子」(≧∇≦)

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2009年3月30日 (月)

母娘ヴァカ二代

春休み。
その言葉には3月末が年度の終りのこの国ならではのいろんな感慨がありますな。

我が家も久しぶりに家族4人が揃いました。
自動二輪教習に通ってるらしいムスメは、いまいちクラッチの感覚がまだつかめないらしく、是非にというので土曜日の午前中に非公道に赤おんぶを連れて行って、家族教習(笑)
01_2 無線で鬼ババ教官の指示が飛びます(^_^;)

滅多なことではエンストしない粘りのセローではあまり練習にもならなかったかもしれませんが、そこそこ乗れてますやん。
02_2 むちゃくちゃ楽しそうで夢中でいつまでも走り続けます。
         03_2
ヘルメット姿は母親そっくりであります。

教習所もかなり楽しいらしく、頭ン中はバイクのことばっかりで、口を開けばバイク、バイク。

家でもウチにあるバイク雑誌を読み漁っております。
しかし、やっぱりイマドキの若いもんです。嗜好の傾向が偏ってます。
ちなみにムスメの口から出てきた名前は、
「FTR、TR、ST、エストレア・・・ (古カワイイってヤツですか?)
「SR400、CB400SS、W400・・・」 (ワシでもホシーってのよっ!)
「ゼファー、XJR、CB・・・」 (おまえさん、一体いくらバイトで貯まったんだ?)
その上、色とかデザインに細かいこだわりが・・・。

・・・・・・・・・・やれやれ┓(´_`)┏・・・・・・・・・・・・。

「赤おんぶ貸してやっから、最初はこういう小型軽量なのでいろんなこと覚えていくのがイイノダ!」
「前の泥除けが上がってるところと、ライトが四角いところがいまいちだよねぇ~」

・・・・・・・・・・こ、こいつ(ーー゛)・・・・・・・・・。
ヤングギャルと会話した某氏の気持ちがよーくわかります。

おまけに乗りたいバイクが1時間ごとにコロコロと変化します。
まぁ、昔の自分を思い出してもいろんな想像膨らませてる今が楽しい時期なのでしょうね。

で、結局いちばん惹かれているバイクはといえば・・・。
コレ↓
04 「絹の道」

ミーハーな嗜好を分析して、こいつなんかはツボだろうと教えてあげたら飛びつきましたっ! (実は赤おんぶ購入の際にワタクシも候補の一台だったりしたのですが・・・・^_^;)

家人のファーストバイクと同じエンヂンだから乗りやすいと思うけど、何せ年式が年式だけに・・・。
全国版中古車情報でも玉数は少ないので実車確認できる店なんかこの辺りにあるわけないですわな。。。



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さてさて、母娘ヴァカ二代誕生は成るのでせうか?

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2009年3月22日 (日)

ワタシの周りの名医達

先週木曜日に、ブラックジャンク先生に執刀していただいた一郎くんが無事退院して戻ってきました。
流石は名医です。ファインダーの視野はスカッとクリアになり、多少重たかった巻上げレバーも軽快になり、ミントコンディションになりました(^o^)丿

で、週末は一郎くんとどこかに出かけたい・・・ところでしたが、この連休は別な名医たちが出張オペに来てくれる事になっていたのです。
と言ってもカメラじゃないんですけどね。

実は、babaさまの主力機乗換計画が昨年秋の全国オフでイキナリ勃発。
や、乗り換えったって3SX⇒3SXですから。どこまで行ってもヴァk・・・・(*o☆)\バキッ

で、これからメインになって行くボディに、現行ボディから黄色い後ろ足を移植したり、緑色の皮膚移植したり、その他いろいろと整形手術をしたかったのです。
最初は前足周りもごっそり替えたいなんておっしゃってたもんですから、とてもワタクシの手には負えず、いろいろといろんな方に相談しておりましたが、そのままずるずると時ばかりが経ち、ついに春になってしまいました。

そんなある日、広島北部の大先生(注※ 体が「大」という意味ではありません)から「あー、高性能のゴム草履、取替えオペ代込みでお安くしときますが、いかが?」と打診あり。
家人に話すと即刻「ひとつお願いしとこうかしら」(←アナタのSRX関連商品の買いっぷりにはいつもあきれて頭が下ります)

近々、通院しようと思っていたところへ、今度は広島南部の先生からまた打診。
「週末おる?往診に行くけぇ」

願ったり叶ったり!!
オペ設備を搭載したやんちゃ移動病院が、途中でまこ先生を乗せてやって来てくれることになりました!!(^o^)丿

いやぁ、OMといい、SRXといい、持つべきものは優秀な主治医たちです!!(←人生全て他力本願)

春分の日の夕方に到着した二人の名医は、着くやいなや、あっという間に手際よく準備を整えて、ちゃっちゃと手腕を振るわれます。
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02 息の合った名医コンビと、まふりゃー外しにさえ悪戦苦闘する素人の図。

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帰省中の伊豆の湯けむり亭の女将さんもお土産つきで駆けつけていただきました。
左端は、二人の手際よい作業を為す術もなく呆然と見守る役立たず。

04 ふだんは広島弁で悪口言い合ってる二人ですが、新婚夫婦のケーキカットのように息の合った愛の共同作業です(^o^)丿

05 医療器具類も充実してます♪イタレリツクセリ

戦闘的ゴム草履履き替え、美容整形手術等が一段落したところで日没サスペンデッド。
黄色後ろ足の交換は、明朝より再開することになりました。



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う~ん、作業の後の珈琲は格べt・・・(てめぇはなんもしてねーだろがって突っ込みはナシの方向で)
「湯けむり亭女将に布教活動して銀塩沼菌に感染させよ」とのブラックジャンク先生の指令を忠実に実行しておきましたよ∠(^o^)
テーブルの真ん中にあるのは女将から手土産にいただいた黒毛美鶏の卵を使ったカステラ、ウマー(^Д^)

その勢いで、晩ご飯は女将が帰省すると必ず行く、この美鶏が堪能できるお店に向かいます。そう、ブラックジャンク先生がトトーリにいらっしゃった昨夏にもお連れしたあのお店です。
2週連ちゃんでしたが、飽きることのない美味さです。ここでしか味わえないものがたくさんあります。お店はまこ先生は体が入りきれないくらいの大盛況(≧∇≦)
yui姐言うところの「西日本の匂いがぷんぷんする」爆笑ネタで大いに盛り上がりました。
まこさんはケッコウ良いペースでビールが進み、こんなはじけたまこさんは初めて見ました。しかも明日が息子の大学受験発表のオヤヂ、こんなところではじけてていいのか!あぁ、今思い出すだけでも腹イタイ!

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隠岐海苔の特大オニギリで満足したkei氏を挟んで、語るお二人。とても今日が初対面とは・・・。

お任せのコース料理が出尽くし、みんな満腹になったところで〆のお料理が出てきました。
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酒とおつまみにはちょっとうるさいまこさんの眉間にしわが寄ったこのフライの正体は・・・・。

バナナフライ~(^o^)丿

ほのかにシナモンの香り漂うアツアツのそれにコンデンスミルクと溶かしたチョコを付けてほおばったその瞬間。
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うっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(絶句)

悶絶して踊りだしましたよ。
出石蕎麦湯事件以来のカルチャーショックだったらすぃ(笑)
や、言っておきますがデザートとして楽しい味ですよ。ただ、まこさんには熱いバナナと甘いフライとゆーものが相当にショックだったようで(^o^)

いやぁ、楽しい夜でございました。
家に帰ってからも、全員風呂上りに湯けむり亭出張整体をyui先生に施していただき、結局床に就いたのは午前2時ごろだったでしょうか。
10ツボ、 キキマスタ・・・・

明けて翌朝、昨日同様にてきぱきと執刀されて出張オペは無事終了。
11 アリガトウゴザイマシタ、両先生。

12 主力機としてこれまで活躍したbaba3号機@お色直しに跨るkei先生。
「似合うのにねぇ、SRX。一台どうよ?」「乗らん!」(キッパリ)
あれだけ周りにSRX乗りがいて、SRX関連イベントの出席率が高い御仁ですのに。
このシルバーもまたいい色です。3VNに乗せておいてずっと手元に置いておこうと思います。

13 うーむ、上の写真と比べると同じ大きさの車体とは思えませんな(苦笑)

昨晩笑いすぎとしゃべり過ぎで痛めていた喉の調子が悪化して帰られたyui姐さんのお土産の美鶏プリン(これがまた濃厚でうまいんだわ)と多岐イチヂクプリンをいただきました。
14 イチヂクも美味しかったわん♪

お昼を一緒に食べていると、まこさんのご自宅よりご子息の「サクラサク」の朗報!おめでとうございました。(こんなところで遊んでいていいのか父ちゃん)
春爛漫の青空の下、広島の名医2名、「ワシ眠たいけぇ、運転してぇや」「いやじゃ」「なら歩いて帰りんさい」と、仲良く帰っていきました(^_^;)
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いろいろとありがとうございました

これでばっちり!戦闘的なタイヤを履いた新主力機でさっそくオーヤマ・・・・睡眠不足で電池が切れて行けませんでしたよ。orzzzzzz・・・・・

その後、まこさんちに無事辿り着いたとkei氏からメールがありました。
少ししてから、家族でお祝いしているであろうまこさんにもお礼のメールを送りました。

すると何故かkei氏の代筆で画像つき返信が・・・・。
まだ一緒にいるのか?しかもみきさんまでいるしぃ~!!
「明日は息子の下宿探しだ」と言っていたまこさん。ほろ酔いでいい気分になっちゃってるらすぃ。
だめだ、この医者たち・・・・・(; ̄Д ̄)

Special Thanks>Dr.kei、Dr.まこ、Dr.yui

<続報>
一日経った今現在、まだやんちゃドクターはまこさんちにいて、まこさんのSRXのタイヤ交換しているらすぃ(爆)


 

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2009年3月14日 (土)

Discoverカンジロウ

先日の京都行で、当初予定してなかったけど思いつきで予定を変更して尋ねた河井寛次郎記念館。
河井寛次郎は、となり町の島根県安来市の生んだ陶芸家であります。
足立美術館で彼の飾り気のない力強い作品を見て感銘を受けたのですが、終の棲家であった京都の自宅跡が記念館になっていることを娘に聞いていて、ちょうどいい機会なので行ってみました。(ちなみに娘が尋ねた時は休館日だったそうで、娘より先に行ったことを報告したらえらく悔しがられました)
19 23町屋造りの民家の中に大きな登り窯が作られていて驚きます。


22サンプルとして焼かれた陶片にも味わいがあります。
20 そこかしこに寛次郎らしさが溢れていて、やっぱり行ってよかった(^o^)丿



で、話は変わって本日。
寛次郎の生まれた安来市の酒蔵を改装したうどん屋さんに行きました。
安来節で有名な地ですが、B氏流に言うと、うちの住んでいる旧市街に勝るとも劣らぬ見事な〝時間の作り上げ〟っぷりでした。
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こんな素晴らしいところだとわかっていたら二郎くん(OM-2)を連れて来るんでした。
バッテリー切れに冷や冷やしながらGRで連写(^_^;)

店の前の看板に書いてあった駐車場へ車を入れて店に戻りますが、暖簾も何もない戸を開けても普通の家で、どう見ても店じゃありません。
向いには確かに造り酒屋さんがありますので、間違いないと思うのですが。
05 天海酒造さんです。
近くにいたおばさんに尋ねると、うなぎの寝床のようになっていて、一本向こう側の筋が店の入り口のようです。

気を取り直してぐるっと反対側へ回り込みますと、
04 なるほど、ありました。

店内は大きなカウンターと数台のテーブル席。
お客さんは子どもを連れたお父さんが一人だけ。
テーブル席に腰掛けてメニューを見ますと、夜は居酒屋風のメニューがあって〝うどん屋さん〟と言いましたが、どうもそちらの方がメインのようです。
造り酒屋さんですから、そりゃそうですよね。堂々とした大きなカウンターにも納得。
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机の天板は古い酒樽を使ったもの、机の脚や椅子は近くの学校で使われていたものだという事。酒を絞る時に使われていた座面の帆布といい、とても良き風合いです。
最近のレトロモダンな流行の店のように、わざわざ古さを強調するために使っているといった感じが全くないのがとてもいい。

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このキュートな箸置きがたまらんねぇ。
「ブログで紹介させていただきたい」とお断りして写真とってますです(苦笑)

お母さまが33年前に始めたこのお店を4年程前から手伝っているという若い息子さんに話を伺うと、建物自体は江戸時代のものであろうとのことでした。
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トイレをお借りしようとすると、店の奥にある広い方のを使ってくださいと言われ、店の奥の扉を開けますと・・・。
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なるほど、うなぎの寝床。突き当りが最初に入ろうとした裏口だったって訳ですね。


さてさてお待ちかねのうどんが出てきました。
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今日は雪もちらつくとっても寒い日でしたから、熱いうどんがありがたい!
非常に素朴なうどんですが、大変コシの強い、ヴェリィワタクシ好みな麺です。文句ナシ!うまい。
奥右は別注の丸々一個たまごを天ぷらにした卵天。黄身の半熟具合オーケー!
左はちょうど夕方からの営業に備えて揚げていたコロッケをサービスで出していただきました。

この居心地の良さと、うどんの美味さ。
しかも、普通盛の素うどんなら350円、今日の1.5玉の大盛りで500円というお値段に驚きます。
こんな近くにこんないい店があったなんて。

店内もうどんも、時が作り上げた素朴な力強さを感じました。
まさにこの町が生んだ、河井寛次郎の傾倒した日用品や民具の持つ美しさや力強さと共通するものを感じました。

ってのも、それもそのはず。
若主人のお爺さんは寛次郎のいとこで、大工であった寛次郎の父親も寛次郎と一時この一角に住んでいたことがあるとか。
出来すぎた話のようですが、縁やねぇ。

アツアツのうどんでホカホカと温まり、駐車場までの帰り道の路地でも時間の作り上げた光景をちよっと楽しみました。
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つくづく二郎くんを連れてこなかったことを後悔します。
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時間は、壊す過程で造り上げていくのですね。すばらしい!らったった~。
今度は二郎くんと行こうっと。







 





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2009年3月 8日 (日)

オー山開き

太平洋側と天気の移り変わりが同調してくると春になってきたなと感じます。

やっと晴れ間ののぞく日曜日がやって来たので、今年初めてのオーヤマへ。
まだ環状道路は除雪作業中で全線開通していませんが、例年よりもぐっと雪が少なく、走った道路はほとんどドライでした。
01 春だ、春だぁ~!!啓蟄だぁ(^o^)丿

02 去年の同時期はこの辺りでも1mは積っていたかと。

農道を脱出して鏡ヶ成へ向かうつづら折れ(伝説のKCヘアピン)を上がっていくと、ようやく周囲にまとまった残雪が現れました。
03 バイクはおろか四輪もたまぁに通るだけ。

04 壁、壁がないっ!!orz

鏡ヶ成に着くと、ここでもオートバイのオの字もありません。
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ライダー若干2名、スキー客の中で浮きまくってましたよ。
ブーツと手袋してるところは一緒なのになぁ。


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雪は少なく雪質も惨い状態でしたが、山陽側のスキー場がすでにクローズになっているらしく、関西やオキャーマナンバーの家族連れで賑わってました。


08 蒜山へと下る道はまだ閉鎖ちう。

一度笠良原を下って蒜山へ。
お腹が減っていたので蒜山をすっ飛ばして倉吉へ。
お気に入りのカレー屋さんで遅めの昼食。
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いつもにも増しておいしゅうございました。
このあと、野花豊後(のきょうぶんご)という梅の花を見に行くつもりでしたが、だいたい想定していた場所がぜんぜん見当違いで、よくわからなくて諦めて帰りました。

暖かそうだったので油断して行ったら、さすがに夕方は寒かった。
100kmちょっとでしたが気持ちよく走れましたよ。
オーヤマよ!今年も楽しませて頂戴ね!
09 倉吉にて


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2009年3月 5日 (木)

OM雑感~遅すぎた出会い~

中学生の頃、同級生の古道具屋の息子が部長をやっていた写真部に誘われて、特に興味があったわけでもなかったと思うのですが、何となく入部しました。
当時は一眼レフカメラなんて高嶺の花もいいとこで、唯一触る事が出来たのは部長が家で売っていたのを父親に頼み込んで持ち出した中古のミノルタだけ。
他の部員は全員、家にあったキャノネットやハーフサイズのカメラなんかで町の風景やSL(当時はまだ参宮線なんてのにD51が走ってました)を撮ったりして、学校の理科室の片隅を暗室に利用して焼付をしていました。
文化祭出品用に全紙サイズに焼き伸ばす時はどきどきしましたね。
お遊び半分な部員だったのでそれ以上カメラにはまることもありませんでしたが、今ではけっこういい想い出です。

印画紙や定着液を買っていた写真屋さんのショーケースや写真雑誌の広告の一眼レフカメラは、眺めているだけでため息が出たものでした。
ちょうどその頃にオリンパス社が渾身の力作として発売、独創的で理にかなったアイデアとコンセプト、そしてその信頼性からロングセラーとなったOMシリーズ。
そのカメラを30年以上経ってから手にし、しかも初めて自分のカメラを持った中学生のように嬉々とさせてくれるとは思ってもいませんでした。
Takasegawa1  Takasegawa2

ジャンクカメラ男さんのおかげで手にしたOMは、シリーズ二代目のOM-2。(初代OM-1の元になったM-1や細かいマイナーチェンジのモデルは数えないことにする)
初代OM-1はシャッターが機械式(電池は露出計のためのもの)のフルマニュアル機ですが、OM-2は電子制御式シャッターになって絞り優先の撮影モードが使えるのが大きな特徴のひとつです。

実際に使ってみて、いろんな事に気が付きました。
Bistro  Kiyamachi

まず、デジタルとの違いはやはりフィルム代や現像代の事がありますから、必然的に乱写することなく、構図を考え、露出計を見ながらシャッタースピードを選び、ピントを慎重に合わせて1カットごと大事に撮るようになります。
今さらながらこれって大事なことだなと思いました。
カメラ任せにしないのでその結果、自分の思惑と違うところにピントを持って行かれたり、露出を合わされたりすることが少ないような気がします。(や、オートフォーカスでもミス操作しなければいいってだけの事ですけど)
また、デジタルの場合は少しのミスでもシビアに結果に反映して責められますが、フィルムは「まぁそれくらい」と許してくれる優しさがあるような気がするのは甘えかな?(苦笑)
Kou  Ohara2

また、写す行為自体の楽しさがあります。
古参の方々には今さら何をと言われそうですが、フィルムを巻き上げ、大きなファインダーを覗きながらシャッターを切る。「カシャン」という小さな小気味よい音。
その瞬間に今ファインダーに映った光景がフィルムに焼き付けられたんだと思うと、もうたまりません。(←ヴァカ?)
当時の一眼レフカメラとしては小型軽量を誇るOMですが、それでもズシリとある重量感と工業デザインの美しさは、SRXに通じるものがあると惚れ惚れします。(←大ヴァカ?)

そして、現像、スキャン。
手間はかかりますが、出来上がるまでのワクワク感もまたカメラ男氏の言う通りでした。
Kage_2 Ohara1 

もうすっかり虜です。
E-410もそれなりに良いデジカメだと思いますが、次々と新しい機能を兼ね備えたモデルに変わって行くことが宿命のデジカメの世界。
目にした光景を写し撮ることよりも、画像を楽に美しく処理するための機能に重点が置かれるのはデジタルである以上致しかたないと思いますが、30年以上前のカメラがこんなに楽しいと、新製品のデジタル機種にはあまり興味が持てなくなってきました。
のすたる爺と言われればそれまでですが、車やオートバイにしてもそんな一面がありますよね。
Okusu

そんな風にOMとの遅すぎた出会いはワタクシにかなり感銘を与えてくれました。

しかし、このOM-2、一点だけ不足に思う点があったのです。
それは、カメラ男氏が店頭で売られているのを発見した時にオプションのワインダーが取り付けられていたために、それを外すと底板のワインダー取付用の穴を塞ぐネジ蓋がないのです。

氏は、送ってくれる際にテープを貼ってその穴を塞いでくれましたが、ここまで美しいワタクシのOM-2、完璧でないのは許せません。
オークションで夜な夜な、フタを探す日々が続きました。
そして、ついに、ついに、フタを購入することができました!!
直径が1㎝くらいの小さなフタのくせになんて値段なんだ!
致しかたない、愛するOM-2ちゃんのためだ。。。。
京都に行ってる間にそのフタが届きました。やれやれ。

そしてしばらくたったある日、カメラ男氏から突然メールが。
「あのフタは失くし易いから、取り外した時にワインダーに仕舞っておくことができるようになっているらしいので念のために確かめるべし」
そういやぁ、電池ケースに収納する場所があるってどっかのHPで読んだなぁ、と確認すると・・・・

アターーーーーーーーーッ!!!(^O^)ノ
ヨロコンデイイノカ?
Huta

って、あんたフタ2個もあってどーするの?
と、ご心配のアナタ。
心配はご無用。(してませんか、そうですか)
だって、ワタクシの買ったお高いフタは、素晴らしい収納ケースつきなんですもの。


Twin 上がフタについていた収納ケース(≧∇≦)

フタ収納ケースの価格で考えるとずいぶんお安い買い物でしたよ。しかもこの収納ケースコンディション良好な上に、きれいなレンズまで付いてます。ぐふふふふ。
こうしてワタクシ、またずぶずぶずぶぶくぶくぶく。。。。。。。。

や、やっぱり初期型揃えておくのはえすあーるえっくs・・・・(*o☆)\バキッ


こほん。
以上、京の想い出を交えてOMを使ってみての雑感でした。
Gion_2

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2009年3月 1日 (日)

冬の古都はどんな色。

去年(正確には一昨年)に引き続き冬の京都へ行って参りました。
この寒い時期の京都は意外と良いんです。
静かさに包まれた侘び寂びが感じられます。
紅葉や新緑の彩りはないけれど、冬は冬なりの色があります。
加えて、何と言っても人が少ないのが良いですね。道路も渋滞しないから予定が狂うことも少ないですし。

今回の京の旅へは、少し悩みましたが思い切って手に入れたばかりのOMを連れて行くことにしました。
あとのお供(押さえ?)としてGR-Dをポケットに・・・。
望遠レンズなんぞは持っていませんけど、さすがにそれでも単焦点レンズ3本でけっこうな重さになっちゃいました。
張り切って撮りましたよ、ええ。
ウキウキしながら撮りましたよ、ええ。
本当に楽しいカメラです。どんな色が撮れているのでしょうか。ワクワク。

そして。
本日さっそく現像に出し、はぢめてフィルムスキャニングなるものをやってみました。


・・・・・・・・。

う~む、よくわからん。


ネガと同時に渡してくれるベタ焼きのような印画紙に焼かれた絵はそこそこ良いのですが、スキャンした画像は全て霞がかかったような画像ばかり。冬の色というより春霞?(; ̄Д ̄)


とあるホームページを参考にスキャニングの際の設定をいじってみると、多少良くなりますが、あれこれいじっているうちに何だか何が本当の絵だかわかんなくなって来ました。


結局、自動補正をかけてスキャニングしたものをさらに印画紙に焼かれたコマ写真を見ながら、それに近い色合いや明るさになるよう大まかにフリーソフトのビューワで補正をかけてみました。

最後はさらに、シャッターを押した時に自分の目と頭でファインダーに見えていた絵を思い出しつつ微調整。

この時に行なった補正値を憶えて、その数値を他の写真にも当てはめてみると、だいたいいい感じ。うん、これをデフォルトにしておこう。


せっかくのフィルム写真なのにデジタルなツールで加工してしまうことに抵抗感を持つことが、もはやナンセンスであることは解ってはいるのですが。
気に入ったものだけ一度写真屋さんでプリントしてみましょうかねぇ。
Janome Photo_2 

           Photo 
いや、それにても良かったです。冬の京都。
夜にはちょっと常夏のハワイ気分も楽しめましたしね(^_^;)

また次の冬も行きたいなぁ。

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