2009年10月 3日 (土)

夏に別れを

この前の寝袋お届けドライブで二郎くんに入っていた36枚取りのフィルムをやっと撮りきった。
1本600円以上もする私的前代未聞な(笑)フィルムだったのでケチケチ撮っていたのだ。

撮り始めたのは夏の終わり。
フィルムの始めの方は撮ってからだいぶん時間が経っているから、スキャニングしながら、「ああそうそう、こういうのも撮ったな」って調子でなかなか楽しい。
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ひと気の少なくなったちょっとうらぶれた海水浴場の雰囲気を撮ってみたかったのだが、光が弱い日の写真は難しいが、曇天が程良いうらぶれ感を出してくれたように思う。
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そういや息子が帰って来ていた時だったな。
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少々高めの違うメーカーのフィルムがどう違うかといえば・・・違うような・・・違わないような・・・(情無

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それにしてもホコリが酷いな。スキャン時にホコリ除去の処理かけた方が良いのでしょうか?

このメーカーって黄色が強いのかと思ってたけど思いのほか赤がきつい。
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で、フィルムは中盤に差しかかる。
このブログのように、時おり思いついては撮っていた。
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帰省中の息子と娘の愛車。

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気に入ってるイタリアンの店。
ここは料理もおいしいのだが、店主の何とも言えない気の利いた小さな心配りにいつも感心する。
この日は「気の利いた」会話をするヤングギャルはいなかった。

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これはどこだっけ。
あ、そうそう。意外な場所にあるオーヤマが一望のレストラン。
やっぱりイタリアン。
以前は市街地にあったらしいが、郊外の団地の小高い丘のてっぺんにある。
看板は一切出てないから、外から見ても普通の住宅。
人から聞かなきゃ絶対にわからない。

8月9月はエンゲル係数高かったはずだわなぁ。

フィルムは終盤。
先日のドライブだ。
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デジタルでも同じカットを撮ったが、やはりこちらのボケの方がいいねぇ。


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今年は早めに稲を刈る農家が多くて、案山子に出会う機会が少なかったように思う。



てな感じで日記を読み返すように、時系列を追いながらアナログ的に想い出を振返らせてくれるスキャン作業はやはり楽しい。
「時間に余裕がある時は」という条件付だが・・・(悲)
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さらば今年の夏・・・・

Σ( ̄∇ ̄;)! ・・・・ときわすれのレp・・・・


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2009年8月16日 (日)

クワガタ少年の見たもう一つの伊勢

先日カメラ男氏がときわすれにやって来た際に、以前に取り置きしていただいていた体長50㎜のミヤマクワガタを手渡された。
これで我が家のミヤマクワガタは50mmが2匹、28mmが1匹、そして35mmが2匹の合計5匹となった。

トキワスレの時に少し不調だったので撮りきらなかったカラーフィルムが入ったまんまの二郎くんに、新しいF2.0という明るい眼を持った35mmを着けて伊勢へ行った。
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ルックスいいです。
ちなみにE-410に着させてもかなりの男前。
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短い滞在でなかなか写真を撮る時間が作れなかったけど、帰る日の朝早く起きて少しだけ眺めてみた。
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伊勢神宮は、ご存知のように内宮、外宮という二つの神宮の総称である。
しかし一般的に伊勢神宮と言われて大半の人がイメージするのは内宮の方ではないだろうか。
長い間お伊勢参りの隆盛で賑わいをみせていた伊勢の町は、昭和の高度成長と反比例するかのようにどんどん陰りをみせ、観光人気も伊勢を飛び越えて鳥羽や南紀
の方に移って行った時期があった。
しかし某有名餅屋さんの再開発の努力もあって昨今かなり活気がもどって来たようである。
とはいうものの、それは内宮周辺のほんの一部分の話。

外宮周辺は参拝客はそこそこあるものの、昭和の半ばまで賑わっていたような旅館や食堂、土産物屋はほとんど消え失せ、わずかに残った店も見る影なしといった様相である。
ご多分に漏れず、商店街は開かずのシャッターが目立ち、昔あった店はどんどん姿を消していく。
だが私にとっては、その寂びれた商店街や町並みこそが青春の一時期を過ごした思い出深い場所なのである。
あまり時間はなかったが、いかにも太平洋側らしい夏の強い日差しが照りつけ、クマゼミの大合唱が始まった朝の伊勢の町へ自転車で出てみた。
004 行きつけの散髪屋さんと小遣いを握りしめていった玩具やさんのある商店街。

おおっ!これが最近話題の・・・(激違)
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006 商店街を抜けると似非写真部員だった時代にお世話になった写真屋さんが・・・なかった。右のカメラ屋ではなく左側にあったはずなのだが・・・。

さらにもう一つの商店街へ。
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そしてJR伊勢市駅前へ。
ここでOMのカラーフィルムが終わり、使ってみたかったモノクロームフィルムを装填。
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012伊勢市駅とは言っても、観光でこの駅に降り立つ人は少ないであろう。
タクシーの運転手も手持ち無沙汰にスポーツ紙を読んだり車の掃除をしていた。
011(GR-D)通勤通学の利用客は多いようである。

013 昭和30年代までは年中多くの客で賑わっていたことであろう。


太陽が高くなってきてジリジリと暑くなり始めた。
駅の先の小さな稲荷で引き返すことにした。
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駅の近くの路地というものはどこも似たような生活臭があるものだ。
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「Atom Heart Mother」のLP盤も、ナガオカのレコード針も、初めて手にしたアコギもみんなここで買った。

だけどそんな店もだんだん遺物となって、やがては取り壊される。
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一方で突如として残っていた古きものに出くわすこともある。
021 典型的な伊勢の古い家屋のつくり「妻入町屋」
神の住居である神宮が建物の横方向に入り口があるので、それと同じでは恐れ多いとして縦方向に入り口を作った(妻入)との説もある。
注連飾りが一年中飾られているのも特徴。

022 生花店ともよろず屋ともつかぬ店に繋がれていたネコとしばしたわむる。
          023 変わり果てた思い出の場所などに落胆したココロを癒される。
024 名前は、ルコニュー様・・・・ではない。

025(GR-D)バイバイ
      

一度帰ってから、ふと思い出して日が暮れるまで三角ベースで遊んだ公園へ向かった。
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砂場も鉄棒もなくなっていたが、サードベース代りだったソメイヨシノが大きな木陰を作っていた。

公園のすぐそばには、数えながら上がるたびに段数が変わると仲間うちで怖がられていた墓地へ続く階段がある。
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遊んでいて気がつくと暗くなっていた時は、こっちの方の道は絶対通ることができなかった。
いまでも上がるたびに段数が違うだろうか。

あの頃ノコギリクワガタに夢中になっていた少年は今、絞り羽根のついたミヤマクワガタで遊んでいたりするのである(笑)

※文中の「ミヤマクワガタ」につきましてご不明な方は、命名者PYLON氏のときわすれのレポートをご覧下さい。

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2009年6月16日 (火)

ダメぇーっ!!!!!!!

ダメダメダメダメダメダメダメ!!!!!
反則ダダダダダダダダダ!!!!!!
イカンイカンイカンイカンイカンイカン!!!!
ムリムリムリムリムリムリムリムリ!!!!
カンベンカンベンカンベンカンベン!!!!!
ダァーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
















もうデジカメは・・・・って決めてたのに











ダメダメダメダメダメダメダメ!!!!!
反則ダダダダダダダダダ!!!!!!
イカンイカンイカンイカンイカンイカン!!!!
ムリムリムリムリムリムリムリムリ!!!!
カンベンカンベンカンベンカンベン!!!!!
ダァーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!






しばらく葛藤が続きそうデス・・・・・・


http://olympus-imaging.jp/pen/index.html#/products/index orz

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2009年6月 9日 (火)

梅雨の楽しみ

5月のはじめにセットした36枚撮りのフィルムをやっと1本使い切りました。
根が貧乏性なのでケチケチ撮っているからですヽ(´▽`)/

現像に出してみるとすっかりタイムリーじゃなくなった絵が現われて苦笑い。
でも昔のカメラってそうだったですよね。
運動会の写真をプリントに出したら花見の写真も出てきたりとか。
Photo シマッタ、糸くずのようなホコリが・・・orz

そういやこんな写真も撮ってたっけか?とか。
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この前の松江イングリッシュガーデンはデジ一と銀一の両方持参でしたが、やはりブログはスッパスッパと撮れて、スッパスッパとアップできるデジタルが先行しちゃいます。
でも後からぼちぼちとフィルムをスキャンして出てきた絵を眺めるのもええもんだ。
Water_dance

デジタルカメラで撮ったのと見比べてみるのも面白い。
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違うアングル、違う雰囲気。
Om2 Photo_5  

違う色。
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写真屋に行くのが面倒だったり、スキャナーを引っ張り出してセットするのがちょっと億劫だったりもするけど、
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写真屋で現像したフィルムを受け取った時に付いてくるベタ焼きのようなプリントを見るときや、スキャニングした画像がモニターに現われるのを見る瞬間は、とても楽しい。
Img060 Photo_9

自分のイメージしていたのとずいぶんギャップがあるのもありますけど、それはそれでまた・・・。
Photo_8

今回の1本でいちばん気に入った1枚は、出雲かんべの里で出合った光景。
Photo_10

本日、西日本も梅雨入りしました。
雨で出かけられない休みには、古い音楽でも聞きながら昔撮ったフィルムでもスキャンしてみようかな。
今年の梅雨の密かな楽しみとして。


 

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2009年6月 2日 (火)

With The GR

手持ちのコンデジをGR-DIGITALにしてから2年半が経ちました。
しょっぱなから悪戦苦闘の連続でしたが、それは今なお続いています。

しかし難しいほど愛着が湧いて、ちょっとしたお出かけから長旅まで、もうすっかり手放すことができない道具になっています。
このカメラのいちばん好きな使い方はやはりスナップショット。
町中をぶらつく時なんかは、気分はすっかり森山大道(苦笑)。ふと目が止まった被写体ににじり寄ってしまいます。
ユーザーの多くは、GR-Dの魅力はそんなところにあると考えているのではないでしょうか。

そんなユーザーのために、メーカーのサイトに初代のGR-Dが誕生する少し前の2005年からずっと続いている専用のブログサイトがあります。
製品情報からソフトの面まで幅が広く、プロのGR使いが登場したりして面白く、ちょくちょく拝見しています。
ライターはメーカーのいろんな部署の社員で構成されています。
また、ユーザー参加型なので多様なユーザーの使い方の傾向や好みの設定なども知ることができますし、ブログトップの画像もユーザーからの投稿画像を採用していたりして、造ってる側の人たちにも使ってる側の人たちにも、一つの商品としては特別な愛を感じます。

その中で、“トラックバック企画”なるものがあって、毎月あるテーマに沿ってリコーのコンパクトカメラのユーザーのブログの写真を募集する企画があります。
ワタクシ、ブログのトラックバック機能はオフにしているのですが(てか、そもそもトラックバックっちゅー仕組みがよくわからんともいう)、少し前にブログを開設していない人でも写真投稿でも可であることを知りまして、3月の“リズム”というテーマに応募してみましたが、あえなく落選^_^;


5月は“アニマル(犬猫を除く)”というテーマだったので、何かいい写真がないかな~と昨年のアルバムを眺めていて、ハタと目にとまったお気に入りの一枚を応募しておきました。


そして本日、GRブログを開いてみると、なんと最初に見覚えのある写真が出ているではありませぬか!!!\(◎o◎)/!寝ぼけまなこが覚めたヨ!

選者はリコーの社員さんで何か賞が頂けるわけではありませんが、あまり人から褒めてもらうという経験の少ない人生を歩んできたためか、何だかみょーに嬉しいので公表しちゃいます!
選んでくれたきょーちゃんさん、アリガトウ!

トラックバックじゃないのでブログへのリンクはありませんが、大きい写真は記事の一番下のオンラインギャラリーのリンクから見る事ができます。
ワタクシのは、たまたま良いシーンに遭遇して撮らせてもらったような写真ですが、ほかのみなさんのは作意が感じられる上手いのばかりですねぇ。

ますますGRへの愛着が深まりました。
調子に乗ってフォトコンテストもチャレンジしようかしら。。。
だれか8月までに笑えるシャッターチャンス下さいな~(≧m≦)

Grd_2 With The GR

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2009年3月 5日 (木)

OM雑感~遅すぎた出会い~

中学生の頃、同級生の古道具屋の息子が部長をやっていた写真部に誘われて、特に興味があったわけでもなかったと思うのですが、何となく入部しました。
当時は一眼レフカメラなんて高嶺の花もいいとこで、唯一触る事が出来たのは部長が家で売っていたのを父親に頼み込んで持ち出した中古のミノルタだけ。
他の部員は全員、家にあったキャノネットやハーフサイズのカメラなんかで町の風景やSL(当時はまだ参宮線なんてのにD51が走ってました)を撮ったりして、学校の理科室の片隅を暗室に利用して焼付をしていました。
文化祭出品用に全紙サイズに焼き伸ばす時はどきどきしましたね。
お遊び半分な部員だったのでそれ以上カメラにはまることもありませんでしたが、今ではけっこういい想い出です。

印画紙や定着液を買っていた写真屋さんのショーケースや写真雑誌の広告の一眼レフカメラは、眺めているだけでため息が出たものでした。
ちょうどその頃にオリンパス社が渾身の力作として発売、独創的で理にかなったアイデアとコンセプト、そしてその信頼性からロングセラーとなったOMシリーズ。
そのカメラを30年以上経ってから手にし、しかも初めて自分のカメラを持った中学生のように嬉々とさせてくれるとは思ってもいませんでした。
Takasegawa1  Takasegawa2

ジャンクカメラ男さんのおかげで手にしたOMは、シリーズ二代目のOM-2。(初代OM-1の元になったM-1や細かいマイナーチェンジのモデルは数えないことにする)
初代OM-1はシャッターが機械式(電池は露出計のためのもの)のフルマニュアル機ですが、OM-2は電子制御式シャッターになって絞り優先の撮影モードが使えるのが大きな特徴のひとつです。

実際に使ってみて、いろんな事に気が付きました。
Bistro  Kiyamachi

まず、デジタルとの違いはやはりフィルム代や現像代の事がありますから、必然的に乱写することなく、構図を考え、露出計を見ながらシャッタースピードを選び、ピントを慎重に合わせて1カットごと大事に撮るようになります。
今さらながらこれって大事なことだなと思いました。
カメラ任せにしないのでその結果、自分の思惑と違うところにピントを持って行かれたり、露出を合わされたりすることが少ないような気がします。(や、オートフォーカスでもミス操作しなければいいってだけの事ですけど)
また、デジタルの場合は少しのミスでもシビアに結果に反映して責められますが、フィルムは「まぁそれくらい」と許してくれる優しさがあるような気がするのは甘えかな?(苦笑)
Kou  Ohara2

また、写す行為自体の楽しさがあります。
古参の方々には今さら何をと言われそうですが、フィルムを巻き上げ、大きなファインダーを覗きながらシャッターを切る。「カシャン」という小さな小気味よい音。
その瞬間に今ファインダーに映った光景がフィルムに焼き付けられたんだと思うと、もうたまりません。(←ヴァカ?)
当時の一眼レフカメラとしては小型軽量を誇るOMですが、それでもズシリとある重量感と工業デザインの美しさは、SRXに通じるものがあると惚れ惚れします。(←大ヴァカ?)

そして、現像、スキャン。
手間はかかりますが、出来上がるまでのワクワク感もまたカメラ男氏の言う通りでした。
Kage_2 Ohara1 

もうすっかり虜です。
E-410もそれなりに良いデジカメだと思いますが、次々と新しい機能を兼ね備えたモデルに変わって行くことが宿命のデジカメの世界。
目にした光景を写し撮ることよりも、画像を楽に美しく処理するための機能に重点が置かれるのはデジタルである以上致しかたないと思いますが、30年以上前のカメラがこんなに楽しいと、新製品のデジタル機種にはあまり興味が持てなくなってきました。
のすたる爺と言われればそれまでですが、車やオートバイにしてもそんな一面がありますよね。
Okusu

そんな風にOMとの遅すぎた出会いはワタクシにかなり感銘を与えてくれました。

しかし、このOM-2、一点だけ不足に思う点があったのです。
それは、カメラ男氏が店頭で売られているのを発見した時にオプションのワインダーが取り付けられていたために、それを外すと底板のワインダー取付用の穴を塞ぐネジ蓋がないのです。

氏は、送ってくれる際にテープを貼ってその穴を塞いでくれましたが、ここまで美しいワタクシのOM-2、完璧でないのは許せません。
オークションで夜な夜な、フタを探す日々が続きました。
そして、ついに、ついに、フタを購入することができました!!
直径が1㎝くらいの小さなフタのくせになんて値段なんだ!
致しかたない、愛するOM-2ちゃんのためだ。。。。
京都に行ってる間にそのフタが届きました。やれやれ。

そしてしばらくたったある日、カメラ男氏から突然メールが。
「あのフタは失くし易いから、取り外した時にワインダーに仕舞っておくことができるようになっているらしいので念のために確かめるべし」
そういやぁ、電池ケースに収納する場所があるってどっかのHPで読んだなぁ、と確認すると・・・・

アターーーーーーーーーッ!!!(^O^)ノ
ヨロコンデイイノカ?
Huta

って、あんたフタ2個もあってどーするの?
と、ご心配のアナタ。
心配はご無用。(してませんか、そうですか)
だって、ワタクシの買ったお高いフタは、素晴らしい収納ケースつきなんですもの。


Twin 上がフタについていた収納ケース(≧∇≦)

フタ収納ケースの価格で考えるとずいぶんお安い買い物でしたよ。しかもこの収納ケースコンディション良好な上に、きれいなレンズまで付いてます。ぐふふふふ。
こうしてワタクシ、またずぶずぶずぶぶくぶくぶく。。。。。。。。

や、やっぱり初期型揃えておくのはえすあーるえっくs・・・・(*o☆)\バキッ


こほん。
以上、京の想い出を交えてOMを使ってみての雑感でした。
Gion_2

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2009年3月 1日 (日)

冬の古都はどんな色。

去年(正確には一昨年)に引き続き冬の京都へ行って参りました。
この寒い時期の京都は意外と良いんです。
静かさに包まれた侘び寂びが感じられます。
紅葉や新緑の彩りはないけれど、冬は冬なりの色があります。
加えて、何と言っても人が少ないのが良いですね。道路も渋滞しないから予定が狂うことも少ないですし。

今回の京の旅へは、少し悩みましたが思い切って手に入れたばかりのOMを連れて行くことにしました。
あとのお供(押さえ?)としてGR-Dをポケットに・・・。
望遠レンズなんぞは持っていませんけど、さすがにそれでも単焦点レンズ3本でけっこうな重さになっちゃいました。
張り切って撮りましたよ、ええ。
ウキウキしながら撮りましたよ、ええ。
本当に楽しいカメラです。どんな色が撮れているのでしょうか。ワクワク。

そして。
本日さっそく現像に出し、はぢめてフィルムスキャニングなるものをやってみました。


・・・・・・・・。

う~む、よくわからん。


ネガと同時に渡してくれるベタ焼きのような印画紙に焼かれた絵はそこそこ良いのですが、スキャンした画像は全て霞がかかったような画像ばかり。冬の色というより春霞?(; ̄Д ̄)


とあるホームページを参考にスキャニングの際の設定をいじってみると、多少良くなりますが、あれこれいじっているうちに何だか何が本当の絵だかわかんなくなって来ました。


結局、自動補正をかけてスキャニングしたものをさらに印画紙に焼かれたコマ写真を見ながら、それに近い色合いや明るさになるよう大まかにフリーソフトのビューワで補正をかけてみました。

最後はさらに、シャッターを押した時に自分の目と頭でファインダーに見えていた絵を思い出しつつ微調整。

この時に行なった補正値を憶えて、その数値を他の写真にも当てはめてみると、だいたいいい感じ。うん、これをデフォルトにしておこう。


せっかくのフィルム写真なのにデジタルなツールで加工してしまうことに抵抗感を持つことが、もはやナンセンスであることは解ってはいるのですが。
気に入ったものだけ一度写真屋さんでプリントしてみましょうかねぇ。
Janome Photo_2 

           Photo 
いや、それにても良かったです。冬の京都。
夜にはちょっと常夏のハワイ気分も楽しめましたしね(^_^;)

また次の冬も行きたいなぁ。

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2009年2月22日 (日)

沼への誘い(後編)

ブツが届くまでのワタクシの心中は自問自答の連続であった。

そして現物が届いた本日。
配達を待つのももどかしく、到着店へ連絡を入れてブツを受け取りに行った。
駐車場のクルマの中で梱包を解くと、大口径のf1.2を取り付けた美しい輝きを放つOM-2が現れた。
レンズもカメラもケース付き。動きが渋いと聞いていた巻上げレバーも軽い。
古くてぼろぼろと崩れ落ちてプリズム腐食を引き起こすモルトも交換してくれているようだ。
そのプリズムも清掃されていて、ファインダーにはほとんど影響がない。
おまけにカラーとモノクロームのフィルムが同梱されている。

あぁ、悪意に満ちた最近の世の中なのに、こんな善意の光を放つ男が・・・。
男を一瞬にせよ(一瞬じゃないってか?)疑った自分自身が恥ずかしい・・・。


それはさておき(笑)、早く写してみたい。
ファインダーを覗くと、そこにはE-410ではアリエナイ大きな世界が!
(暗くて多少見づらいと聞いてたけど、E-410に比べりゃ天国)
家から持ち出した既存のレンズとあれこれ入れ替えてあれこれ覗いたりいじったりするうちに、ますます撮影意欲が・・・。

兼ねてより行ってみたかったものの、縁が無かったお店にそのまま直行。
Uedacamera
どんどん無くなって行く地元のカメラ店の中で頑張っているお店「植田カメラ
そう、お察しの通り。
郷土の生んだ偉大な写真家、植田正治氏の開いたお店の一つ。
当時としてはモダンな建物で、2階がカフェだったのを高校生だった家人は憶えているとのこと。
店に入ると店主である植田センセイの三男さんの姿があった。
小さな店であるが、正治氏ゆかりのカメラも並んでいる。

新しいレンズにはオリンパス純正のキャップが付属していたが、これまでにそろえたレンズにはキャップが無いものが一つあったので、これを機会に純正ではないがキャップを購入。
店を出る時に「(露出)メーター動いてる?そう、大事にね。」とOMを見て一言声をかけてもらった。
これからちょいちょいお邪魔したくなったなぁ。

この店の周りは旧市街。
撮りたいモードをかき立てられるモノが至る所に。
さっそくフィルム装填!(この行為も久しぶりである)
生憎と今にも降り出しそうな空模様であったが、お昼を挟んで試してみた。
デジタルと違って真剣一本勝負である。マニュアルは無いが、ネットで少し使い方は読んだつもり。
とは言っても初めてのカメラに初めてのレンズ。とりあえずは思いつくままぱしゃぱしゃぱしゃ。
面白い!

中学の時に名ばかり写真部で家のキャノネットのレンジファインダーを覗いていた頃とは違う面白さ。


次の一枚への決意のようなフィルムの巻上げの行為。
構図ヲ決メヨ!絞リセッテイ、露出計カクニン良シ、ピントヲシッカリ!
頭の中に撮れるはずの絵を描いてシャッターを押す。
このシャッター音と手に伝わる小さなショック(カメラ男氏によるとずいぶん小さなショックで手振れが少ないらしい)が何とも小気味良い。
シャッターを切った後についカメラ背面のあるはずも無いモニターを確認してしまいそうになり苦笑い。

しかし、ほとんど1本撮り終えようとしたところで、興奮のあまりISO400のフィルムをISO100の設定で撮っていたことに気付くorz。。。
ともかく早く撮り終わった写真を見たいが、家にはフィルムスキャナなどと言うものが無いので全国チェーンの北村さんちでCDに焼いてもらう。
速攻で家に帰ってパソコンを開く。
やはり露出がオーバー気味であるが、何とか自分的には許容範囲。
というか、デジカメに比べて酷い撮り損いが少ないような気がする。
それでも多少は考えながら撮るからか?
Roji
路地。
絵だ。フィルムの絵だ。
このベタッとした感じ。

ちなみに1年前くらいに同じ場所でデジタルで撮った写真はこれ。
Rojie
上手く言葉で表現できないけど、違うような気がする。

レタッチかけてないから色飛び気味なのはご勘弁。
Cest

Hatcap  Passeggiata



昼食の店でレンズテスト。
Bottle28 28mm F3.5 カイホー

Bottle35 35mm f2.8 カイホー

Bottel50f12 50mm f1.2 f=2.0

f1.2は少し絞ると実にいい感じ。噂どおりの良き逸品だ。当分手放せませんな(^_^;)
Tools


あぁ、なんて楽しいの。
思うツボかもしんないが、こんな沼にお誘いいただいたカメラ男に感謝・・・・していいのか。いいノダ!!Thankyou!
Om2
これを読んだアナタは決して「ジャンクカメラ男より」というメールを開いてはいけません。
わかりましたね?
ずぶずぶずぶずぶずぶ・・・・・・・。 <終>

 

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沼への誘い(前編)

それは2月9日の月曜日のことだったと思う。
朝、仕事にかかる前に携帯を確認すると、前夜の23時過ぎにある男から一通のメールの着信が入っていた。
内容は、オリンパスOMズイコーの50mmの中でf1.2という一番の明るさを持つレンズがその男の家の近くの店に置いてあったという知らせだった。
「安いんと違います?確保しときましょか?」

確かに良いレンズではある。しかし、安いと言ってもワタクシの持つレンズ群とは比べようもないお値段。ふんどしクンの車検やタイヤ交換で懐は寂しいし、とてもそんな冒険は冒せない。
それにしてもこの男、頼んでもいないのになぜこんな情報をワシのところに・・・・。

しかしまぁ一応、現物の程度とかは聞いておいても損にはなるまい、と何度かメールのやり取り。
なかなか状態も良いようであるが、絶対的金額が高いことに変わりはなく、今のデジイチに古くて安い単焦点OMレンズで遊んでいるだけでも満足してるし、ここはひとつ丁重に・・・・。


だがこの男、次から次へとフィルムカメラが如何に楽しいかといった事柄を並べ立ててメールを送ってくる。
「決してその手には乗らんぞ」と思っていたワシでさえも、「そ、そんなにオモロイのか?」とチラとココロに隙ができちまい、ちょっとそのf1.2とやらの相場価格を検索したりしてしまった。
その瞬間、そんなココロの隙を見透かしたように悪魔男から邪悪なメールが届いた。
「気に入らなきゃ転売したって元が取れるどころか、儲かりまんがな。」
まるで悪徳先物取引業者かタイホされた●天の社長のようなセリフである。

「そ、そうかな。そ、そうかも。か、買っとこうかな・・・・。」

男は、シメタ!とばかりに次の手を打ってきた。
「実はそれにつける大きなレンズキャップも見つけましてね。なんなら押えときまひょか?」
滅多に流通していないOM-3Tiが破格の値段だと言うのである。

振り込め詐欺のような単純な手口に自分は引っかからないと誰しもが思っていてもついつい相手の口車に乗っかってしまう、という様なことをよく耳にするが、あぁ、そうかこういう事なんだなぁ・・・(違)

その後実はそれは3Tiではなく4Tiであったことが判明、危うくまんまと話にのせられるところだった、ふぅ。

しかし相手は百戦錬磨、それだけで諦める筈もなく、間髪入れずに次の作戦に出た。

「あれは4Tiの間違いだったが、状態の良い別なブツがある。若干難点もあるが当社の技術部の手でこれくらいはチョチョイのチョイと・・・」

もうその手に乗るもんかと思ってたワタクシであるが、話を聞いているうちに「レンズのオマケみたいな値段だし、ネットやオークションじゃ現物を確認できないけど、この人のいうことなら・・・」と思い始めている自分に気がついたときには既に遅かった。

その後も男は「こんなマクロレンズたちがあんな価格で」とか「もう二度と手に入らないフィルムがこんな値段で」とか次から次へとワタクシを泥沼に引きずり込もうとメールを送りつけてきた。

そして本日。
ワタクシの手元には3台目のオリンパスと4個目のズイコーレンズが届いた。<続く>
Trio
ニューフェイスが加入して結成された我が家のオリンパストリオ。
左のE-410に取り付けた〝Zuiko Auto-S 50mm f1.2 MC〟と背後に潜む銀のOM-2が新入りである。
なんとなく我が家の庭先のバイk・・・(以下自己否認)

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2008年3月 4日 (火)

才色兼備?

昨日だか一昨日だか、某メーカーが携帯市場から撤退するというニュースを見ました。
ものすごく流れの速い機能進化に合わせて開発投資しても国内シェアが低くて採算が合わないというのが理由らしいですが、もうひとつ理由があるそうです。
家電などは日本製品は海外市場でもブランド人気は高いけど、どうも携帯端末に限ってははそうではないらしいのですね。
国内と国外では携帯端末に対してユーザーが求めるものが違うのが原因であるとレポートされてました。

その違いの一つにデザインがあるらしいです。
そう言えばここのところ携帯のカタログ見ても胸がときめくような美しさを感じるものってないような気がしますよね。(あ、あくまで私感ですけど)
なにかこう薄っぺらで、どれも同じような感じがします。
携帯端末に限らず、道具としての使う時にその機能美に惚れ惚れしたり、そのフォルムを眺めるだけで心をくすぐるようなものって少なくなっちゃったなぁと思います。

とは言え、がんばってるものもあるんですけどね。

そんな中で、久々に美しい工業デザインだと唸らされた日本製品が出ました。
もうすぐ発売のRICHOのコンデジ、R8。
R8
これまでのCAPLIOシリーズとは一線を画してます。
銀塩のGRシリーズに通じる無駄のない美しさです。

なにかこう、いぶし銀の日本刀のような隙のない美しさを感じてしまいました。
メーカーサイトからその機能や作例を見ることができますが、顔だけでなくなかなかの美眼の持ち主のようです。GR同様に一眼みたく首から下げられるストラップが付くのもいいですね。
GR-D持ってなきゃりゃ飛びつくところですよ。アブナイアブナイ(^_^;)

あっという間にスペックが古くなって機能的には価値のなくなってしまう商品にこうした芯のあるデザインをする姿勢には思わず拍手喝采。

ケータイにもこういうの出せば・・・って思うのはシロート考えなんでしょね。
そもそもケータイってこの国ではもはや使い捨てみたいな感覚ですもんね。
って、昨年買い換えたばかりのオマエがゆーな!

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2008年2月24日 (日)

デジタル画像の魂はいずこに

雪は大したことはなかったけどよく冷え込みました。
日曜日の朝は子どもの頃からなぜか早起き。
雪がちらついていたかと思ったら少しだけ青空が広がって、少し積った雪がキラキラときれいだったのでカメラをぶら下げて公園に散歩に出ました。
Park
バッグから出し入れする時に邪魔なので首かけストラップを外していたのですが、先日のスノーシューウォークの際にまた取り付けてみました。やはりあった方が便利は便利だな。

白い風景の中で目に付く色がありました。
Sazanka
某写真部長のブログにもあったサザンカです。(マニュアルトラックバック?)
そこにあった「発色がケバい」というコメントに、以前から「どうなんだろう?」とおぼろげに思っていたことを再度考える事になりました。
一枚のプリントされた写真を同時に複数の人が見るのと違って、デジタル画像をそれぞれのパソコンのモニターで見るってのはハードの設定や環境によって同じ画像でもずい分と違って見えているんだろうなぁ、ってことです。
心象的な部分以外で、自分では「こんな感じが出ている」と思っていても他の人が見るときにはそうでもなかったりするのかな、とか。
まぁ、デジタル画像自体撮る時点で絵を作っているような部分が大きいし、いくらでも加工できちゃうわけですから、そんなことは取るに足らないことなんでしょうけどね。
フィルムで撮った写真や絵画などでもデジタル化してパソコン上で見る場合は同じことが言えるんでしょうか。
そうだとすると自分で撮った(描いた)本当の色というのはどこにあるんでしょう。う~ん、わからん。

てなことをサザンカを眺めながらつらつらと考えつつ歩きます。
Park2
上の遊具の写真は、明るさ設定を3段階で撮ってみて、真ん中の明るさで取ったものが一番気に入ってアップしてみますが、これとてもまた輝度を明るく設定されたモニターで見ると印象が違っちゃうんでしょうかねぇ。

なーんて、そんな事考えてもしょうがないやねぇ。
思ったまんまに気に入ったように撮って、それが思ったように自分のモニターに表示されたらそれでいいのです(笑)←どうやらプリントするつもりはないらしい
と、目に止まったものを思いつくままに撮って行きます。
Park3  Park4
ああ、それがやっぱりいちばん楽しいすね。
Park6  Park7

Park8_2 氷に閉じ込められた世界を撮っていると、犬の散歩に来たおじさんが「あにやってんの?」という目で・・・^^; 

ほらほら、今こうして向かっているパソコンモニターに横の窓から日が射してきたら先ほどまでとまた違った感じに見えてきました。
どう見えるかなんて気にしてもしょうがないってことですね。人生訓のようだなぁ(笑)
Park10  Park9

すぐに青空は閉じてしまい手がかじかんで、散歩はこれにて終了。
短時間でしたが気持ちがよくて、収穫もありましたな。
        
Park11 Park13 帰り道にて。

春いちばんに花を咲かせるコブシやネコヤナギの芽はシッカリと防寒武装。
この寒さも三寒四温。
Kobushi もうすぐだねぇ・・・。

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2008年1月27日 (日)

季節の色

半ばフォトブログと化してます(笑)

昨日、今年は雪が積もらないと言っていたら朝起きてみると雪化粧でした。
すぐ溶けちゃいましたけどね。
家の周辺の雪がすぐに溶けちゃったので、無性に一面の雪景色が恋しくなってちょいとお出かけ。

出かけた先はちょっと別な用事もあったのでいつものお気に入りの場所、清水屋さんの辺りです。
もちろんお店は冬期休業中ですが、雪景色の中を散策するだけでも楽しいのです。

建物は、少ないとはいえしっかりと雪に閉ざされています。
通る車もほとんどない上にかすかな音も雪に吸い込まれ、あたりは静寂の世界です。
Shimizuya
よく見ると前の庭木に吊るされたメニューが淋しそうに揺れてました。
           Menu_2

気温は0℃。
さすがにここの春はまだ遠そうです。
Turara

午後は多少青空が広がったので気持ちよく散歩。
Road

春、夏、秋。ここの景色はそれぞれに大そう美しいのですが、雪が演出してくれる光景もまた格別です。
Nagare  Conpost
モノクロームに近い冬の色がここにはあります。

昨日見た市内の芝畑の写真と比べてみると、ほんのちょっとしか離れてない場所なのになんと違った色の世界なのだと思います。
Shiba
冬の色と春の色。それぞれがそれぞれに。

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2008年1月26日 (土)

次男坊を連れて出る。

北の方を強烈な低気圧が通り過ぎたようで、しきりにTVなどで「日本海側は大雪」などと言ってましたが、こっちは時おり雪がちらつく程度で全く積りません。

今日も時々陽が射しては雪が舞うといった空模様。
先日市内で、安くておいしい食事の出来る感じの良い店に出会ったので、家人と一緒に出かけてみました。
もちろんこの前やってきたZuikoOM兄弟の真ん中の子をバッグに忍ばせて!

昼食を食べたお店は海の近くなので、食後にちょっと海岸まで出てみました。
海は少し波が高いけど陽が射していましたので、早速試し撮り。
Husha
最近やたらと風力発電の風車が多くなった東の方向を望む。
思ったよりも広い範囲が捉えられるのが嬉しかったりします。

そして西の弓ヶ浜方面。
Nihonkai1
こういう絵にはピッタリの画角だと自己満足でほくそ笑みます。

やはり描写の味も好みです。
引いてよし。
Bouhatei_2

寄ってよし。
Block
ちなみに同じ位置から28mmのGRで撮るとこんなカンジ。
Nihonkai3

絞ってよし。
Nihonkai2

う~ん♪けっこう守備範囲が広くていいっす!
Bokehの妙を愉しむ時は別として、普段のレギュラーの座はコイツが獲得するかも知れません。
気をよくして山側にレンズを向けてオーヤマをぱしゃ。
Daisen_2
平地は全然積らないとは言え、鏡ヶ成あたりは130cmくらい積っているようです。
それでも例年よりはずっと少ないけど。

だんだん空が暗くなって雪がちらついてきたので、自販機で粒あんのおしるこ(笑)を買って場所移動。
Oshiruko

少し前に見つけた菜の花の咲く畑に行ってみたのですが、日が翳ったせいもあり、春の菜の花畑の色鮮やかで華やいだ雰囲気とは違ったちょっと異色な雰囲気の菜の花が撮れました(^_^;)
Nanohana2  Nanohana_2 (右はGRで撮影)
ちょっとピントが・・・トホホ

思った以上に活躍の場が増えそうな感じです、次男坊。
次はもうちょっと生活臭のあるものを撮りに行ってみよう、と帰りがけに前を通ったレトロな菓子パン屋さんを見て思いました。
Hatsuratsu
おしまい。

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2008年1月23日 (水)

撮ってみた

何か撮りに出かけたいところであるが平日であるからしてそれもままならず、身近なもので練習。

35㎜だからFour-Thirdsだと70mm相当。
E-410の小さいファインダーに加えて老眼力でピントが難しいねぇ。
ちょっと慣れが必要かも知れないが、描写はけっこう好みかも知れない。
Hatsuyukikazura
        Guitar
いずれにしても早く天気のいい日に外に連れ出したいものだ。
             Cat

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2008年1月22日 (火)

めざせ一気通貫

一面子揃いました(^_^;)

Lenses
(左)コストパフォーマンス抜群かつ最愛のF.ZUIKO AUTO-S 50㎜/F1.8
(右)多少暗いがスナップショット街の遊撃手G.ZUIKO AUTO-W 28㎜/F3.5
そして両者の中間ぐらいが欲しくなってカンチャン待ってたらやってズッポリとやって来ましたよ!G.ZUIKO AUTO-W 35mm/F2.8!!(^o^)丿


ZUIKOの35㎜にはF値2.0と2.8の二種類があって2.0の明るい方が欲しいところですが、けっこう高いのとタマ数が少ない。
2.8はその陰に隠れて地味ではあるが、その分けっこう安いのがあって、しかも画像はかなりクリアでシャープ、平坦性の評価も高いらしいという評価を読んで、オークションウヲッチしてたらキマシター!その瞬間思わず「チ~!!」と叫んでポチッと・・・・。

う~ん、並べて眺めてニタニタニタニタ。
一気通貫にはあと6個。いやいや、いっそ清一色まで手を広げ・・・(←瑞光教に入信したらしぃ)

ハ、ハヤク撮りてぇ~。

麻雀知らない人には解かりにくくてすんません。

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2008年1月15日 (火)

ボケ好き

といってもワタクシのアタマの中の話ではありません。

以前紹介した超安価購入したF・ZUIKO 50㎜ F1.8の話です。やはり滅法楽しい。
こいつをマウントしてファインダーを覗くと楽しくてしょうがない。

何が楽しいかって、なんともボケが楽しい。
ワタクシのようなものが撮っても背景のボケた写真を撮ると何となくそれなりに雰囲気が良くなってしまうのが面白い。
特に雨や雪があがったあとの朝なんか。
Hiba_2   Fishnia
だけどなぜこんなにボケ写真に惹かれるんでしょうね。
視野は広いけど一点を凝視する時には周りのものはただ単に映っているだけの人の目の感覚に似ているからだろうか?

もっと広角が欲しくなって同じZuikoの28mmを入手したが、F値開放で3.5とちょっと暗いのでイマイチ楽しくなくて、今のところあまり登場する機会がありません。

50mmの方は1.8だからかなりシャッター速度を上げることができるから、ブレずに一瞬を捉えることができるのが面白い。
Suiteki

同じ光景でも絞りを変えながら撮ってみると、奥行き感が全然違って面白い。
Ooitabi

でもちょっと油断すると光線がいたずらしてダメネコが天使になってしまったりする(笑)
Angelring

あまりに楽しいのでこたつでゴロゴロしたりしてても何でも撮ってしまうのが困りもの(^_^;)
Newspaper

フォーサーズ規格で明るいズームもラインナップにあることはあるけど、カメラ本体と同じくらいするのでとても手は届かない。それにデカいし。
今のところはこのzuikoがとてもお気に入りである。

ちなみにボケって外国でも「Bokeh」って言うんですね。
さて、明日はどんなボケを撮ってやろうかな。

Indoorplants

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